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取得しても役に立たないファイナンシャルプランナーという資格について

 

 

資格にも取得しておくと役に立つものとそうでないものがあります。

 

 

資格・検定は世の中にいくらでも存在しますが、本来資格というのは、難しい試験に合格した者だけに国が与える特権のはず。

 

 

試験に合格するには長い学習時間を伴い、試験の実施から合格者の認定まで全て国が定めた法律に基づいています。

 

 

しかし、誰でもお金さえ払えば短期間で合格できる検定試験などは合格者がいくらでもいます。

 

 

誰でも自由に試験を実施できるので、知識の裏付けも乏しく法律的な根拠もありませんし、こういった資格はいくつ持っていても就職や転職は有利にはなりません。

 

 

残念ですが、需要もないというのが現実です。

 

 

民間団体が主催する検定試験、一部の国家資格というのは役に立ちません。

 

 

ファイナンシャルプランナーという資格は日本語に訳すと「資産運用相談員」 

  

 

 

難易度は低く合格してもこれといって役立つことはない検定試験で、メリットや必要性もなく転職・就職に有利になることはありません。

 

 

 
 天下り団体の利益を生む技能検定、取得しても役に立たずメリットが少ない。

 

 

特徴として


・技能検定:2か月以上 

・難易度:やや易しい 

・合格率:65~75%。

・活かし方:自己啓発  

・取得費用:2万円  

・受験資格:誰でも受験可能 

 

 

学習期間、合格率は3級についてですが、FP技能士、ファイナンシャル・プランニング技能士について説明すると、合格してもこれといって役立つことはない検定試験です。 

 

 

なぜなら、転職・就職が有利となることはなく、学習する内容は金融・法律に関する断片的な知識で専門的な知識が身に付くことはないからです。